- 2024.10.28 2024倶楽部選手権 中野宏基選手が3連覇
10月6日の予選を経て翌週からの準々決勝、準決勝各27ホールマッチを制した、中野宏基選手と坂井睦史選手が、27日の決勝36ホールマッチにコマを進めました。
他の会員様が見守る中、秋空に白球が弾んで2019・2021年のチャンピオン坂井選手と2022・2023年覇者の中野選手の熱戦がスタートしました。互いに譲らず27ホール終了時点でイーブンパーと倶楽部選手権決勝に相応しい好ゲームが展開されました。
決着は17番ホールまでもつれ、中野選手が2-1で坂井選手を振り切って、3連覇を達成しました。表彰式で中野選手は、「インター倶楽部にも出させていただけたし、その先輩や仲間の方たちと対戦出来てすごく嬉しい気持ちです。また初めてメダリストにもなれて、これも価値があると思っています。今後さらに切磋琢磨して、また倶楽部を盛り上げ、それが倶楽部やそれぞれのゴルフライフの発展に結びくようになれば良いなと願っています」と挨拶し、同席した井上競技ルール委員長はじめ皆さんから祝福の拍手が贈られていました。
スタート前の固い握手
(左)坂井睦史選手 (右)中野宏基選手
優勝の中野宏基選手の1番ティーショット
優勝杯を井上競技ルール委員長から授与