- 2024.9.8 めざせパーゴルフⅢ 9月放映記念「原田伸郎さんを囲む会」を開催
サンテレビでおなじみの同番組がセンチュリー三木で収録され、9月3日から毎週火曜日23時とその再放送が毎週土曜日の11時に放送されています。9月に計8回の放映があります。
番組放映スタートの同日には、楽しい番組収録で当倶楽部の良さをゴルファーの皆様に伝えていただいた原田伸郎さんを招いて、会員の皆様を中心にゴルフ会を行いました。
8組30名の方々にご参加いただき、前半はWPによるハーフの個人戦。後半ハーフは、原田さんが1組ずつ各組に加わり、スクランブル方式による団体戦を楽しんでいただきました。
ティーショットは全員が打ち、セカンドショット以降はベストボールを選択、同じ位置から全員でショットしてこれをホールアウトまで繰り返します。原田さんが1ホールずつ繰り下がって全員とプレーし、チ-ムスコアを共に作りました。
参加プレーヤーの方々は、慣れない方式で戸惑いながらも2ホール目あたりから「ナイスバーディー」「惜しいけれどパー」などと歓声がコース内で響きました。原田さんの面白い突っ込みで笑いが絶えず、終始和気あいあいとしたゴルフ会となりました。
「この方式楽しい」「またやってみたい」とのお声も頂戴し、関西ゴルフ連盟が進めるスクランブル競技会の開催も視野に入ってきました。
プレー後の懇親会では、原田さんの軽妙な語りに、それぞれ自身の青春時代を重ね合わせるかのように各世代で話題が膨らみました。「赤とんぼの歌」や「魚屋のおっさんの歌」の秘話やお仲間の清水国明さんの話題にも、ちらりと触れられたり、多彩な才能は皆さんを惹きつけました。
めざせパーゴルフは、原田さんのライフワークの一つとしても過言ではなく、今年36年目を迎えます。番組放映は始まっていますが晴天の中、緑が美しく映えてゴルフの楽しい魅力満載で「最高にうまく撮影できた」との手ごたえも語っておられました。
あのねのねデビュー50周年を昨年飾られた原田さんからのTシャツや、書家としての作品の日めくりカレンダーなども賞品として進呈いただきました。Tシャツにいたっては、そのまま着込んで背中にサインをしてもらう方が続出、笑いの渦になっていました。
また賞品や会食などをご協賛いただいた、神戸モリーママさん、日米珈琲さん、当倶楽部レストランのクリエイト・レストランツさんの3社のご厚意に会場の皆様も大きな拍手を送ってくださいました。
午後は暑い日差しが差し込み心配しましたが、それもどこ吹く風で忘れてしまうほど、皆さん一体になって喜んでくださいました。当倶楽部ならではの倶楽部ライフを実現できて本当に素晴らしい一日になりました。
「いやいや一生の思い出です」との声が聴こえたことも付け加えておきます。